Umeko 散歩の雑記帖

散歩の雑記帳。 ここ数年はどっぷり美術館めぐりと建築めぐり。 知れば知るほどおもしろくなってきた。 宝塚の住人です。

ちょっと前ですが初詣で西宮神社へ行った帰りに、少し足を伸ばして西宮の“白鹿クラシックス”でランチを。



白鹿クラシックスは蔵元直営のレストランです。


なので蔵元直送の美味しいお酒と、それに合うお料理が楽しめるというなんとも贅沢なレストラン。


休日、しかもお正月休みとあって少し混んでましたが名前を書いて待ってから中へ。


明るい外光の入るテーブルで、お昼からいただく日本酒のなんと美味しいことか。





2020年は素晴らしいスタートになりました。


贅沢だ!


ランチは日本酒に合う花籠御膳と天ぷらと十割蕎麦のコースにしました。




この日に添えられた花はデンファレで、お味もですがこの時間を楽しんでくださいねという心遣いも感じられて、美味しい時間を過ごしました。




もちろんお酒を引き立てる美味しいお料理のおかげもあってお酒も最高でした。


季節が変わってお料理が変わるころまた訪ねてみたいな。



白鹿クラシックス


少し前になりますが、京都の福田美術館へ行ってきました。





昨年2019年10月にオープンしたばかりの美術館。


新しい美術館はとってもきれいで気持ちいいですね。


嵐山に溶け込む日本家屋をイメージした美術館はとても心落ち着きます。


そしてコレクションは写真撮影可がほとんどでとても見応えもありました。






伊藤若冲、木島櫻谷、呉春、与謝蕪村、竹久夢二など。


そして2階のフロアにはマリー・ローランサン、モネ、ピサロなども。

音声ガイドはiPhoneやAndroidでQRコードを読みこんでイヤホンで聴くことができて画期的!


そうでない場合は音声ガイドは無料貸出(保証金として一時的に1000円払いますが返却のとき返金されます)です。

これから始まる企画展も楽しみ!


嵐山にきたときは立ち寄りたい場所です。




福田美術館


京都嵐山の福田美術館を訪ねたときに、美術館の中にあるカフェ「カフェとエスプレッソと福田美術館」でランチを。


ここは中庭を眺めながらランチができる最高のロケーションです。




庭の向こうには桂川と渡月橋が。


ちょうど向こうの桂川が借景となって広がりを感じます。


水底の市松模様はモダンなのに重森美玲を思い出しました。

窓際の席はおひとり様でも気兼ねなくランチの時間をたのしめます。





美術館を楽しんだあと、中庭を眺めながらのランチは至福の時間です。


ほんとは京都限定のメニューの“豚バラコンフィと九条ネギのパニーニ”が食べたかったけど早い時間に完売。





こちらは“生ハムとモッツァレラ”


こちらも美味しかったですよ!.




福田美術館で過ごす時間の価値を素敵なカフェは上げてくれますね。


ここにくるのも楽しみになりました。




カフェとエスプレッソと福田美術館

雑木林を抜けるとそこは・・・。

そんなお散歩コースが大好きな宝塚神社へ行ってきました。

阪急電車で逆瀬川駅で下車。

阪急電車を眺めながら線路沿いの坂道を歩いて行きます。






眼下に宝塚の街並みが見えていい景色が広がって、しばらく歩くと風情ある平林寺が。






寺伝によると飛鳥時代に聖徳太子が創建したとのこと。

何度か歴史の中で焼失し再興されてきたようです。

平林寺でお参りをして、お地蔵さまが並ぶ雑木林のなかを行くと…







宝塚神社が見えてきました。




鳥居をくぐると十日戎で賑わっておりました。





宝塚えびすは地域の方々のあたたかい雰囲気が溢れてて、ここ数年通っています。


つきたてのお餅を振る舞ってくださいました。





焚き火を囲んでちょっと休憩。




タイミングよく宮司さんがいらっしゃるとゲットできる御朱印もいただけました。

イラスト付きがうれしい。





そして小高い丘になっている宝塚えびす神社から見下ろすと、なんと虹が。

今年はいいことあるかも!

実はこの場所からは初日の出が見えるので、ちょっとした秘密の場所なんです。





昨年の熊手をおさめて今年もいただいてきました。

こうして新しい熊手をお迎えすると、元気でまた来年も返しに来れそうな気がします。

地元の方々と焚き火を囲みながらお餅を食べてると、体はもちろん心の中まで温まって、宝塚っていい所だなぁとしみじみ。

来年もまた来ます。






トトロ?







宝塚神社の帰り道、トトロに遭遇。



みみ付きの癒しのフォルム。

これだけで何者か認識できて癒されるって最強かも。







宝塚神社のお隣、平林寺の下にたたずんでいらっしゃいました。





なんかこっぱずかしくなるぐらいかわいいの出てきた。


「みんなのミュシャ」展に入る前、京都文化博物館の中にある前田珈琲でちょっと一息。







「みんなのミュシャ」展にちなんだメニュー“クグロフプレート”。


ミュシャの生誕の地チェコの伝統のお菓子とのこと。







あまりにもかわいいので一気に食べました。








正面の壁には昔旧日本銀行京都支店金庫室だったころの名残が。








ミュシャの作品に会う前に、気分が上がるスペシャルなメニュー。


わたしにはかわいすぎて恥ずかしいけど、かわいくて楽しくなる。


まだまだ女子だな。



でちょっと一息。







「みんなのミュシャ」展にちなんだメニュー“クグロフプレート”。


ミュシャの生誕の地チェコの伝統のお菓子とのこと。







あまりにもかわいいので一気に食べました。








正面の壁には昔旧日本銀行京都支店金庫室だったころの名残が。








ミュシャの作品に会う前に、気分が上がるスペシャルなメニュー。


わたしにはかわいすぎて恥ずかしいけど、かわいくて楽しくなる。


まだまだ女子だな。


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少し前ですが京都文化博物館「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへー線の魔術」へ行ってきました。







アルフォンス・ミュシャといえばアール・ヌーボーを代表する芸術家。


没後80年ということでミュシャの作品とミュシャが影響を与えた作品も同時に展示されていました。







ミュシャの一番古い作品は8歳のもの。


キリストが十字架に架けられた絵にはセンスも感じられます。


チェコの文化、古典的な画家ハンス・マカルト、1873年のウィーン万博で入ってきた日本のアートなどにも大きな影響を受けたようです。


パリに来てからは挿絵を描きながら生計を立てていましたが、サラ・ベルナールのポスターの仕事を受けたことがきっかけになりました。




「ジスモンダ」


たまたまクリスマス休暇で描き手がおらず、友人の代わりに印刷所に働きに行ったところ電話がかかって来て、偶然仕事を受けることに。


これがきっかけで6年間サラ・ベルナールのポスターを描くことになりました。


なんという偶然!






劇のイメージに合わせた絵の中のフォントも美しい。


背景の円環、波打つ髪唐草を使ったQ型方式が優雅で、浮世絵の影響もみられて美しい。


没後に影響を与えたポスターやCDジャケット、漫画にもミュシャの影響が。


想像していたよりもはるかに見応えがあって面白かったです。



そして忘れてはいけないのは音声ガイドは千葉雄大さんで、ミュシャの世界に浸りながら千葉くんの優しい声がナビゲートしてくれました。


満足のミュシャ展でした。









京都国立博物館の中にある前田珈琲は、便利なのでやっぱりくる頻度は高い。


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この日はクロワッサンサンド。

博物館の中に入ると長時間入り浸るので、いつもエネルギーチャージする。

展示のエネルギーがすごすぎてこちらもそれなりの準備が必要なのです。

カップにたくさん入ってるカフェオレも好き。

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ぽってり厚みのあるカップに描かれているイラストも、前田珈琲さんのお客様に対する気持ちが現れているようで好きです。

創業は1971年なのだとか。
大きなガラス張りの窓から見える明治古都館も素敵。


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明治30年に開館された旧帝国京都博物館本館(重要文化財)

設計者は宮内省匠寮技師 片山東熊(かたやまとうくま)

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通常は非公開のようですが特別公開の時はぜひ行ってみたいです。

赤煉瓦がノスタルジックでタイムスリップしたみたい。





みんぱくの「アルテ・ポプラル~メキシコ造形表現のいま」へ。




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アルテ・ポプラルはラテンアメリカの伝統文化で、芸術家ではなく職人や一般の人々の造形表現です。
 

その中からメキシコの造形表現を紹介している展示でした。


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毛糸を蜜蝋を塗った木板に隙間なく埋めるよう貼りつける毛糸絵は、メキシコ中西部の先住民族ウイチョル

何という色彩感覚。

そして単純化した線で描く絵は今見てもポップでかわいい。



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民族的な要素もあるけど見てると何だかおもしろい。



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見てて飽きなくて何度も会場をぐるぐる見てまわりました。



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生命の木。

メキシコ南部の陶芸の町メテペックの特産品なのだそう。

平板な楕円の木の形をしていて陶器でできています。



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枝にはにぎやかな飾りがたくさんで、細かなディテールに見入ったりして。

キリストがいたり髑髏がいたり天使がいたり。

大きさは様々で、5センチから2メートル以上のものまで。

20世紀半ばに作り始められたようです。



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おもしろい。



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村祭りで使われる仮面も楽しい。
 

メキシコにはこんなにも個性的な独自の文化があったんですね。
 

おもしろくて楽しかった!







兵庫県立美術館特別展「富野由悠季の世界」へ行ってきました。



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兵庫県立美術館に来ると必ずここで写真を撮ります。

「お〜!」という感じです。


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裏はイデオンでした。

ワクワクしますね。



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なんとガンダム放送から40年だそうですよ。

月日が経つのは早いものです。

歳をとるわけですね。

私にとって富野さんと言えば「海のトリトン」からはじまり「ラ・セーヌの星」、そして日本サンライズのロボットもの「無敵超人ザンボット3」「機動戦士ガンダム」「戦闘メカザブングル」など、そのあともたくさん観ました。

富野作品はロボットものと言えど濃い人間ドラマでしたね。

子供時代ずいぶん楽しませてもらいました。

それにしてもやっぱり初代ガンダムの展示スペースは同年代がたくさんいて熱い。

年季が違います。

たくさんのモニターでいろいろな作品のオープニングテーマや名場面が流されていますが、歌えるしセリフも言える。

そしてセリフの間もカンペキ。

そんな初代ガンダム世代は私だけではないようで、そんな子供時代を経験した大人が集まっている同士間のようなものを感じずに入られませんでした。

なんだかんだあっても、みんなちゃんとした大人になったね。




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街を歩いているとキラキラとイルミネーションがきれいな季節ですね。

クリスマスツリーって場所によって様々。
 

いろいろな場所で毎年繰り返して見るクリスマスツリーなのに、いつも新鮮で少し幸せな気分にしてくれるなぁ。


息子が小さな頃は飾りつけを楽しみながらクリスマスツリーを出すのが恒例で、それは今思えばとてもいい思い出。

今では飾ってもよろこんでくれないので飾らなくなってしまいました。

ま、21歳男子ですからいたしかたありませんね。

でもやっぱり外で見る大きなクリスマスツリーには癒されます。

阪急西宮ガーデンズにある大きなツリーでクリスマス感。

息子の反応が無反応でも自分のために小さなクリスマスツリーを飾ってみようかな?

お部屋が華やかになって私が機嫌よく暮らすと、きっといい化学反応が起きるはず。
 




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京都の細見美術館「没後200年 中村芳中」へ。



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中村芳中は江戸時代後期に大坂を中心に活躍した琳派の絵師。

尾形光琳に学んで琳派風の絵を描き、俳画までも。

表現の幅の広さもとても魅力的だしおもしろい。



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たらし込みの技法をつかった草花図もいいけど、ほのぼのする優しい芳中犬がかわいくて、これ観るだけでも行く価値ありだな。



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他の動物もなぜかゆるくてかわいい。

どうしてこんなにやさしく描けるんだろ。
どんな人だったんだろう?

タイムマシンがあったら会ってみたいって思ってしまう。





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