宝塚暮らしとやさしい時間

カフェや美術館、お出かけのこと。 おやつと日々のことも。 宝塚の住人です。

カテゴリ: まちあるき

1/30から七十二候では「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」に。
そろそろ春の兆しに鶏も卵を産み始める時季。

今年は暖かい冬ですが、それでも木蓮のふさふさの新芽が膨らんだり、日差しが暖かかったりすると、春の兆しに少し気持ちが柔らかくなりますね。

冬を越えた春は明るい何かが待ってるような、そんな期待が膨らみます。

良い春を迎えられるように何か始めたくなりました。


今年梅が咲くころから始めたいのは・・・

◯明智光秀のゆかりの地めぐり

◯史跡めぐり

◯ご当地風景印集め

◯まだ行ってない小さな美術館めぐり

こんなところでしょうか。


もちろん今まで通りの美術館めぐりや寺社と御朱印めぐりも。

何かを始める前の計画を練るのは楽しいものですね。

やりたい気持ちが萎んでしまわないうちにしっかりと計画しておかなくては。


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ちょっと前ですが初詣で西宮神社へ行った帰りに、少し足を伸ばして西宮の“白鹿クラシックス”でランチを。

白鹿クラシックスは蔵元直営のレストランです。

なので蔵元直送の美味しいお酒と、それに合うお料理が楽しめるというなんとも贅沢なレストラン。

休日、しかもお正月休みとあって少し混んでましたが名前を書いて待ってから中へ。

明るい外光の入るテーブルで、お昼からいただく日本酒のなんと美味しいことか。

2020年は素晴らしいスタートになりました。

贅沢だ!

ランチは日本酒に合う花籠御膳と天ぷらと十割蕎麦のコースにしました。

この日に添えられた花はデンファレで、お味もですがこの時間を楽しんでくださいねという心遣いも感じられて、美味しい時間を過ごしました。

もちろんお酒を引き立てる美味しいお料理のおかげもあってお酒も最高でした。

季節が変わってお料理が変わるころまた訪ねてみたいな。



白鹿クラシックス

雑木林を抜けるとそこは・・・。
そんなお散歩コースが大好きな宝塚神社へ行ってきました。
阪急電車で逆瀬川駅で下車。
阪急電車を眺めながら線路沿いの坂道を歩いて行きます。




眼下に宝塚の街並みが見えていい景色が広がって、しばらく歩くと風情ある平林寺が。



寺伝によると飛鳥時代に聖徳太子が創建したとのこと。
何度か歴史の中で焼失し再興されてきたようです。
平林寺でお参りをして、お地蔵さまが並ぶ雑木林のなかを行くと…




宝塚神社が見えてきました。


鳥居をくぐると十日戎で賑わっておりました。


宝塚えびすは地域の方々のあたたかい雰囲気が溢れてて、ここ数年通っています。
つきたてのお餅を振る舞ってくださいました。



焚き火を囲んでちょっと休憩。


タイミングよく宮司さんがいらっしゃるとゲットできる御朱印もいただけました。
イラスト付きがうれしい。


そして小高い丘になっている宝塚えびす神社から見下ろすと、なんと虹が。
今年はいいことあるかも!
実はこの場所からは初日の出が見えるので、ちょっとした秘密の場所なんです。


昨年の熊手をおさめて今年もいただいてきました。
こうして新しい熊手をお迎えすると、元気でまた来年も返しに来れそうな気がします。
地元の方々と焚き火を囲みながらお餅を食べてると、体はもちろん心の中まで温まって、宝塚っていい所だなぁとしみじみ。

来年もまた来ます。






トトロ?



宝塚神社の帰り道、トトロに遭遇。
みみ付きの癒しのフォルム。
これだけで何者か認識できて癒されるって最強かも。


宝塚神社のお隣、平林寺の下にたたずんでいらっしゃいました。


街を歩いているとキラキラとイルミネーションがきれいな季節ですね。
クリスマスツリーって場所によって様々。

いろいろな場所で毎年繰り返して見るクリスマスツリーなのに、いつも新鮮で少し幸せな気分にしてくれるなぁ。

息子が小さな頃は飾りつけを楽しみながらクリスマスツリーを出すのが恒例で、それは今思えばとてもいい思い出。
今では飾ってもよろこんでくれないので飾らなくなってしまいました。
ま、21歳男子ですからいたしかたありませんね。
でもやっぱり外で見る大きなクリスマスツリーには癒されます。
阪急西宮ガーデンズにある大きなツリーでクリスマス感。
息子の反応が無反応でも自分のために小さなクリスマスツリーを飾ってみようかな?
お部屋が華やかになって私が機嫌よく暮らすと、きっといい化学反応が起きるはず。


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先日、実家の滋賀へ行ってきました。



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両親も歳をとり、ちょっと心配になって。

顔を見たら元気そうでしたが。

たまには帰らなきゃダメですね。

両親に顔を見せて安心させたいし、私も安心したい。

滋賀といえば琵琶湖。

これも見ると安心するのです。




今年も兵庫県の阪神競馬場で開催された「関西蚤の市」に行ってきました。


阪急今津線の仁川駅下車です。

主催がJRA阪神競馬場と手紙社なので、会場が阪神競馬場なのですね。

この日は阪神競馬場での秋競馬開催がスタートとあって、競馬ファンと雑貨大好き女子が大勢集まる阪神競馬場。

仁川駅の駅員さんもいつも以上に「混雑しているのでおかえりの切符は先に購入を!」と呼びかける声に力が。

メインレースが終わる時間は確かに混雑します。


 

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蚤の市の会場は年々人が多くなってる気がします。

今年で早くも6回目の開催。

関西の女子の人気も定着してきたのでしょうか?



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あまりの人の多さで写真を撮ることができず。


なのでこちらは第4回のときの様子を。

次回行くときの参考にしてくださいね。

やっぱり人の多さが違いますね。



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豆皿、器、北欧雑貨、古本、古着、ドライフラワー、ブロカント、カフェブース、ワークショップ、音楽のステージなど、女子が誰しもワクワクするようなお祭りです。

大人の宝さがし。

自分なりのかわいいを探すのがなんとも楽しいのです。




今年のお買い物はこちらの豆皿。



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作家ものの豆皿で鳥のかたちがお気に入り。

豆皿一点とはちょっと寂しいですが、この後出かける用事があったのでがまんがまん。


若い女子が多いけど、帰り際30代の娘さんがお母さん連れてきてて「ね、楽しかったでしょう?」って言ってたの印象的だった。

大人で親子で楽しめるところってそうないから。
 

私もこのイベントがきっかけでブロカントに興味が出てきたり、豆皿が好きになったり。

そして何より主催の手紙社のファンになりました。

紙もののイベントの紙博に行ったり布博に行ったり、東京に行った時は手紙舎めぐりをしたり。

このイベントがきっかけで私の人生にいろいろな影響を受けてるなあ。

もちろん楽しい影響ですよ。




 
 

今年もイケフェスに行ってきました!

イケフェス=生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪
毎年この時期に大阪の素敵な建築が公開される2日間のイベントです。
この2日間の間に普段未公開の建築が公開されたり、スペシャルなガイドツアーがあったりと建築ファンには見逃せないイベントなのです!

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今年は大阪取引所ビルからスタート!

ガイドツアーにも参加して五代さまの功績を再確認しました。

地下鉄北浜駅を出てすぐに出会う大阪証券取引所ビルの前には五代友厚の像が。

五代さまの像は大阪には5体あるそうです。

大阪取引所、大阪商工会議所、光世証券、大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校、大阪市立大学の5カ所。

ルーツである薩摩(鹿児島)には鹿児島市泉町泉公園、JR鹿児島中央駅の2体があります。

こちらの像は2004年の建立で彫刻家の中村晋也氏によるもの。
「西の五代、東の渋沢」と並び評されている渋沢栄一を意識して、日本橋の定盤橋公園にある渋沢栄一の銅像と高さを揃えたそうです。

五代さまのマントがなびいているのは明治維新の風を受けて活躍したことを表現したのだそう。

49歳で早世した短い生涯の中で、大阪の発展の礎となった多くの功績を考えると、たくさんある銅像は納得ですね。

後方は現代的なビルに建て替わっていますが、設計は長谷部竹腰建築事務所(現・日建設計)、建築は大林組によるもので、1935年建設の外観や楕円形のエントランスホールは当初のまま。

2004年に近代的な高層ビルに生まれ変わりました。

戦争の時は運よく戦火を免れたようです。

本当によかった。

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ステンドグラスは1935年のもの。

エッチングガラスと色ガラスを併用したもので当時のものとしては珍しいもののようで、大阪エッチンググラス社によるものです。

色ガラスはアメリカ・ココモ社、フランス・サンゴバン社のもの。

デザインは花瓶と植物がモチーフのアール・デコ様式です。

今ではステンドグラス作家が図案を考えますが、当時は建築家がオリジナルの柄を渡して職人が製作していたようです。

だからでしょうか、建物とステンドグラスの一体感。

素敵です。

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大理石は当時のもの。

エントランスホールの内部は床と壁合わせると8種類の大理石、花崗石が使われています。

折壁(岩手)、ボテジーノ クラシコ(イタリア)、浮金(福島)、トラベルチーノ ロマーノ(イタリア)、桑尾(高知)、稲田(茨城)、フィレットロッソ クラシコ(イタリア)、松葉(不明)で施工は矢橋大理石(株)。

デザインに合わせた種類の違う大理石の組み合わせのバランスがいいですね。


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エレベーターは建て替え前のものを再利用しているとのこと。

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通風口や格子窓の幾何学模様も素敵です。

大阪取引所では4階にあるOSEギャラリーで史料が展示してあって株式やデリバティブについて学べます。

大阪の堂島米市場があった頃から今日まで、大阪の発展の様子が伺える資料が並んでいて興味深い内容でした。

歴史に興味がある方におすすめです。

平日のみの公開です。

詳しくは下の大阪取引所のHPからご覧ください。


※引用元〜OSEギャラリー展示資料、大阪取引所パンフレット




新しく建てている宝塚ホテル。

少しずつ建物の様子が見えてきました。

お隣の宝塚大劇場と色や雰囲気が似ていてエレガント。

来年の5月14日(木)に移転開業です。

楽しみだけど今のホテルが馴染み深いだけに名残惜しい。

3月31日(火)の営業終了までに何度か訪れようと思います。


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昨日は十五夜、中秋の名月でしたね。
あいにくの空模様で残念ながらお月さまは見えなかったけれども、お楽しみのお団子はしっかりと。 

 伊丹駅の近く。
伊丹市立美術館に行く前に「キツネイロ」に立ち寄りました。 


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「キツネイロ」と言えばどら焼き。
お店の前にも美味しそうなどら焼きが並んでいました。


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キツネイロしたどら焼きたちはすっかり秋の新作に。
秋にふさわしい芋、栗、南京。
ホクホクとわたしを呼んでいます。


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ところが店内にも秋の顔したお団子が、自信ありげにわたしを誘っておりました。
このおはぎたちは「森のおはぎ」から運ばれたものです。

中秋の名月というのもあってお団子をチョイス。
 
選んだのは“かぼちゃ黒米もち”“鳴門金時雑穀もち”“深煎きなこ雑穀もち”の3個セット。



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夜の煎茶とおはぎ。
甘〜いおはぎにはスッキリとした飲み口の煎茶がベストパートナー。
 

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大きなシアワセは少なくとも、ちいさなシアワセの数では負けないわ!
毎日ちいさなシアワセを。



 

毎年楽しみな「2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」。
 

西宮市大谷記念美術館の最寄駅は阪神香櫨園。


改札を出たところにある古そうなロゴが前から気になっていました。



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香櫨園という駅名は大阪商人である香野蔵治と櫨山喜一の二人がつくった遊園地「香櫨園」からきているそうです。
 

1907年夙川西岸に開設した、そのころ関西最大だった遊園地。
 

わずか開園後2年。

1913年(大正2年)で廃園になったようです。


時間が経つと、その土地の記憶が風化してしまうのは寂しいけど、その痕跡を見つけたときはうれしくなります。


少しレトロなその文字が、なぜかちょっと寂しげに感じました。

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