宝塚暮らしとやさしい時間

カフェや美術館、お出かけのこと。 おやつと日々のことも。 宝塚の住人です。

タグ:ギュスターヴモロー展

あべのハルカス美術館に行く前にちょっと心落ち着けるためにカフェに立ち寄りました。
美術館が16階にあって、ちょうどその上の階の「カフェ チャオプレッソ」


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あべのハルカスの17階にあるからけっこう高い!
高い場所がお好きな方にはおすすめです。
でもあいにくわたしは得意じゃないですが。


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この日は結構混んでいて、席はほぼ満席状態。
先に席を確保しておかないとトレーを持ったまま難民状態になりそうです。
窓際しか空いておらずおひとり様のわたしは、とりあえず窓際のお席を確保してカウンターに並びました。
注文して待つマクド(マック)方式です。
ここでは美術展の特別企画メニューがあって、なんとケーキと一緒に頼むとカプチーノにユニコーン の絵が付いてくる!

せっかくなので「ギュスターヴ・モロー展」開催記念カプチーノに!



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うん、よく見ると可愛いかも(ニヤニヤ)


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高いところから大阪の景色を美味しいケーキとともに楽しみました。


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少し前ですが、あべのハルカス美術館の「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」に行ってきました。

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幻想的な内面世界を描くモローの、主に女性に焦点を当てています。

今回はその中でもサロメを観るのが楽しみでした。

「出現」は宙に浮かぶ聖ヨハネの首が衝撃的な作品ですが、実際に絵の前に行くと細かいところも気になって動けなくなってしまいました。


ギュスターヴ・モローが描くファムファタルは美しいだけではない悪女です。
ファムファタルとは男を破滅される悪女のことですが、サロメはそれまで母親にそそのかされた哀れな女のイメージだったのを、モローの描くサロメは目の力が強くて意思が強くて主体的な女を描き出しました。
それがモローの女性観だったのでしょうか。

モローの母親への愛も気になります。
モローが心から愛していた母。
そして恋人。
モローにとっての女性。
モローが描いたファム・ファタル。


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幻想的な絵の中に答えを探そうとする。
そんな楽しい美術展でした。


「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち 」

2019年7月13日(土)~ 9月23日(月・祝)

あべのハルカス美術館


 

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