先日「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展に行った時に、同じ伊丹市立美術館にある柿衛文庫の特別展「蕪村の手紙」展へ。
柿衛文庫の開館35周年記念の特別展なのだそうです。
与謝蕪村といえば1716年から1784年の江戸時代を生きた俳人であり画家。
蕪村の生涯の中でしたためた手紙を中心に、画や俳句の作品も紹介しています。
今と違って書簡でやりとりをする時代。
絵文字はなくとも手紙の文や文字の個性から、蕪村の心の内を伺えます。
娘を思う家庭人としての蕪村。
「奥の細道」画卷ができた時の喜び。
手紙の中にその時の感情もそのままに生き続けていました。
逸翁美術館で観た「又平に」にもまた会えて満足。
公開は10月20日(日)までです。
特別展 開館35周年
「蕪村の手紙」
柿衛文庫
2019年9月7日(土)〜10月20日(日)
柿衛文庫の開館35周年記念の特別展なのだそうです。
与謝蕪村といえば1716年から1784年の江戸時代を生きた俳人であり画家。
蕪村の生涯の中でしたためた手紙を中心に、画や俳句の作品も紹介しています。
今と違って書簡でやりとりをする時代。
絵文字はなくとも手紙の文や文字の個性から、蕪村の心の内を伺えます。
娘を思う家庭人としての蕪村。
「奥の細道」画卷ができた時の喜び。
手紙の中にその時の感情もそのままに生き続けていました。
逸翁美術館で観た「又平に」にもまた会えて満足。
公開は10月20日(日)までです。
特別展 開館35周年
「蕪村の手紙」
柿衛文庫
2019年9月7日(土)〜10月20日(日)