今年も兵庫県の阪神競馬場で開催された「関西蚤の市」に行ってきました。


阪急今津線の仁川駅下車です。

主催がJRA阪神競馬場と手紙社なので、会場が阪神競馬場なのですね。

この日は阪神競馬場での秋競馬開催がスタートとあって、競馬ファンと雑貨大好き女子が大勢集まる阪神競馬場。

仁川駅の駅員さんもいつも以上に「混雑しているのでおかえりの切符は先に購入を!」と呼びかける声に力が。

メインレースが終わる時間は確かに混雑します。


 

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蚤の市の会場は年々人が多くなってる気がします。

今年で早くも6回目の開催。

関西の女子の人気も定着してきたのでしょうか?



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あまりの人の多さで写真を撮ることができず。


なのでこちらは第4回のときの様子を。

次回行くときの参考にしてくださいね。

やっぱり人の多さが違いますね。



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豆皿、器、北欧雑貨、古本、古着、ドライフラワー、ブロカント、カフェブース、ワークショップ、音楽のステージなど、女子が誰しもワクワクするようなお祭りです。

大人の宝さがし。

自分なりのかわいいを探すのがなんとも楽しいのです。




今年のお買い物はこちらの豆皿。



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作家ものの豆皿で鳥のかたちがお気に入り。

豆皿一点とはちょっと寂しいですが、この後出かける用事があったのでがまんがまん。


若い女子が多いけど、帰り際30代の娘さんがお母さん連れてきてて「ね、楽しかったでしょう?」って言ってたの印象的だった。

大人で親子で楽しめるところってそうないから。
 

私もこのイベントがきっかけでブロカントに興味が出てきたり、豆皿が好きになったり。

そして何より主催の手紙社のファンになりました。

紙もののイベントの紙博に行ったり布博に行ったり、東京に行った時は手紙舎めぐりをしたり。

このイベントがきっかけで私の人生にいろいろな影響を受けてるなあ。

もちろん楽しい影響ですよ。